中畑コーチBlog

Play&Stay26インチから27インチテニスラケットに移行するときのヒント

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こんにちは。

中畑です。今回の記事は26インチテニスラケットと27インチテニスラケットに移行する前の一工夫について投稿していきます。

ラケットの長さと重さの工夫

Play&Stayでテニスを始めると、どんな基準でラケット、ボール、コートサイズを変化させていくかが非常に難しいところです。

早く結果を出したいあまり、Play&Stayの段階をとばして…早く大人用のテニスに移行して欲しいと感じてしまいます。

その気持ち良く分かります...

しかし、将来のパフォーマンスを最大限に上げるためには、

  1. 子どもの頃に思考をゲームベースにして、心技体全てがゲームベースで成長すること。
  2. 各年代における神経系の能力開発の時期を逃さないためのメニューを行うこと。

このポイントが必要不可欠です。

そう考えると、早く大人のテニスだけにシフトするより、12歳位まで(ゴールデンエイジ期間)Play&Stayを混ぜながらトレーニングすることがベストだと感じております。

  • その子に合った難易度を与え続けること。
  • 成長年齢に合った刺激を与え続けること。

2つをキーワードに様々な工夫をラボキッズジュニアで行っていきたいと思います。

そんな中、ラケットサイズの変更が、意外と難しいものです。

特に26インチから一般のラケット(27インチ)に変更する時期が難しく、イエローボールの勢いに負けやすい26インチをイエローボールの大会に出る前に変えることが多いのですが、この時期にボールとラケットの変化についていけず(難易度が高すぎるため)テクニックやプレーを大きく崩すことが多々あるように感じます。

そのため、ラボキッズジュニアの選手も多くが26インチラケットを使って試合に出場しています。

歳上のスピードボールに打ち負けてしまう姿を見ると、27インチに変えてパワーを手に入れたいところですが…(特に、片手バックハンドの選手のことを考えると)少し長い期間26インチで、テクニック習得を優先にした方が将来のためになるかと考えております。

このような、ちょっとした工夫でも打ち負けにくくなる

26インチラケットから27インチラケットに移行すると「長さ」と「重さ」が変わり扱いにくくなります。

そのためにいっきに移行するのではなく、移行前にこのようなステップを挟んでいます。

写真に銀色のシールみたいなものがありますよね?これは鉛です。

キモニー リードテープスリムKBN 263 (鉛バランサー)

ラケットに鉛を10g-20gほど貼ることにより、重さに慣れるほか子供からは「打ち負けにくくなった」という感想ももらっています。

鉛を貼ったら計量器にのせてグラム数を図ってみてください。

ちなみに27インチラケットは軽いものでも265g程度となっています。

あとは私の場合このように指でラケットをぶらさげて、グリップ側とラケットヘッド側との偏りが極端にないかをチェックしています。

今回の記事は以上となります!

もし他にもこれいいよ!というアイディアがあれば是非教えてくださいね。

ありがとうございました!

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